アーリントン競馬場はアメリカ・イリノイ州シカゴ近郊、アーリントンハイツにある競馬場です。


★★行き方★★
アーリントン競馬場はシカゴ・オヘア空港から西へ行ったところにあるアーリントンハイツにあります。店長はいつも車で行くのですが、車の場合は、ダウンタウン・オヘア空港からI-90を西へ行き、53North(北行き)へ入ります。53を2マイルほど行くとEuclid Avenueという出口がありますので東行き(East)に出ますと競馬場はすぐのところにあります。
電車もあります(店長は使ったことはありませんが)Metraという電車でダウンタウン方面(Ogilvie Center駅のよう)からUP Northwest LineでHarvardもしくはMcHenry方面行きに乗り、Arlington Parkという駅がゲートのすぐ前になります。
★地図★

駅から競馬場スタンドを見る

列車の案内

列車案内2
★住所★
Arlington Park
2200 W. Euclid
Arlington Heights, IL 60004


★★賭け方★★

をご覧下さい。


★★観戦記(店長の情報)★★
2001年10月24日の訪問記

アーリントンパーク競馬場に行きました。
この日は本来直接ダラスまで行く予定でしたが、あのテロ事件の影響で便がキャンセルになりうまく時間が合わなくなってしまったためシカゴで1泊することになりました。そこで、飛行機の到着時間は午後3時過ぎと競馬には間に合いそうもない時間でしたが、他にすることもないので行ってみることにしました。この日は雨で大変寒い日でした。

全景
 
スタンド裏
なかなか寒い日でした。競馬場入り口から車で入ろうとすると前からは帰る人たちの車が・・・。という時間に入場したのでもちろんお金は取られずに駐車場に入れて競馬場入り口へ。もちろんこの日の競馬は終わってしまっており、残っているお客さんも少ない感じになってました。で、すでに大きく開かれている入場口からこれもタダで入場。
パドックやスタンド、それから馬場の方に向かい一通り見てきました。ずっと以前にきたアーリントンパークとほぼ変わらずなんだかとても懐かしい感じがしました。
スタンドの建物は白を基調とした色で、芝の緑ととてもいいコントラストでした。やはりアメリカでも1・2を争うきれいな競馬場だと再認識しました。
雨のため全体的に暗い感じでしたので今ひとつアーリントンのよいところが写真では伝わらないかもしれません。
建物の中では他の競馬場のレースにかけられるところがあって、そこでは何人かの人が賭けているようで、画面に熱中していました。
店長はといえばそんな誘惑に惑わされることなく、競馬場前の駅に資料写真をとりに行きました。
ここで手を出さないところなどなかなか大人になったものだと「自分で自分を誉めてあげたい」気持ちでした(笑)。

パドック

馬券購入窓口

競馬場に良くある風景
競馬をやっていないのであまり書くことがありません。写真を掲載しておきますのでどうぞご覧下さい。

★★その昔の観戦記★★
(大した内容ではないですが一応残しておきます)
アーリントン競馬場はシカゴ近郊にある非常にきれいな競馬場です。
私が前に勤めていた会社の工場が近くにあり、なじみ深い競馬場です。
私が見た中でもおそらくアメリカで一番きれいな競馬場だと思いますが、いろいろあってここ数年間開催されていませんでした。2000年からチャーチルダウンズ競馬場系の傘下(Churchill Downs Inc)に入って再開されました。
その昔私が行った際は、偶然にも武豊騎手がきていてレースに乗っていました。レースが終わって帰ろうとしていたところ、偶然にも武騎手に出会い、ミーハーながら一緒に写真などとっていただいた記憶があります。
競馬については、前にも書きましたが、全米一ではないかと思うほどきれいな競馬場で、白色のスタンドと芝の緑のコントラストがきれいな印象でした。再開されたのが何よりうれしい限りです。

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