ハッピーバレー競馬場は香港にある競馬場です。 摩天楼に囲まれた、夜景のきれいな競馬場です。 |
ハッピーバレー競馬場(![]() 地下鉄の場合は、青の港島線「Causeway bay」という駅まで行き、そこから10分ちょっと歩くと競馬場に到着します。 トラムの場合は、ハッピーバレー( ![]() トラムはハッピーバレー行き以外にもいろいろ行き先がありますので、違うのに乗ると別の場所に行ってしまいますのでご注意を。(2004年5月現在、2香港ドル/1回乗車) 空港からの場合はAirport Expressという電車に乗って終点の香港駅で降り(空港から100香港ドル・2004年5月現在)、中環(Central)駅まで歩けば港島線に乗れますし、トラムの駅もあります。 。 |
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店長は香港競馬の賭け方にあまり詳しくありませんが、説明を読んだ限りのことを書きます。 香港競馬の賭け方については他にとっても詳しいサイトがありますのでそちらなどをご覧下さい。 |
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買い方としては、基本的にマークカードを使用します。 マークカードは5種類くらいあって賭ける種類に応じて選びます。 マークして窓口に出せばOKです。馬券は自分が書いたマークカードの裏に印刷されて戻ってきます。 |
ハッピーバレー競馬場は香港島のコーズウェイベイ近くにある競馬場です。 コーズウェイベイは、ブランド店など多数ある街で、そこから徒歩圏内に競馬場があるというのは日本ではちょっと考えずらい立地です。 駅から競馬場までは、競馬開催日はかなり人も多く歩いており危険な感じはありませんでした。皆が歩く方についていけばまず間違いなく競馬場にたどり着けるでしょう。 スタンド側から向場面をみると、高層マンションが多数立ち並び、特にナイターレースではかなり夜景がきれいです。 |
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コーズウェイベイ駅からタイムズスクエアを抜けて、やや道に迷いながらも高架道路脇の道を進むと競馬場に到着。まずは競馬博物館があります。その先に進むと入り口がAから設置されています。 香港の競馬場は、旅行者はパスポートを見せると会員席に入れる仕組みになっています。Cあたりに立派な入り口がありそこで聞いてみると「Eゲートへ」(写真上)と案内され指示通り進む。Eゲートのチケット売り場でパスポートを出してバッジを購入(50香港ドル)。馬の人形がついたボールペンをおまけでくれました。 入ってすぐに馬券売り場やモニターがあり、左に進むとエレベーターがあります。上の方の席はボックスシートと書いてあり、エレベーター係のお姉さんに「旅行者のバッジではどこまでは入れるのか?」と聞くと、入場した階(1階)と2階に入れるとのこと。まずは1階を探索。 |
1階の馬場側に出てみるとすぐ目の前にパドックが。またゴールもすぐ前にあってこれは見やすくていい感じです。会員席も結構混んでいましたが、一般席はもっと混んでいてなかなかの賑わい。 | ![]() |
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駅で買ってきたプログラム(というか予想紙)を見ながら検討開始。2・3・4・5レースと進むも当たらず。単勝がどのレースも単勝5倍以下くらいでまわりのおじさんたちもどうも不満そう。 途中で2階の席に移動すると、ガラス張りでエアコンも効いててなかなか快適。この時期はまだいいが、もっと暑い季節には必須かもしれません。 6レースも当たらず、久々に逆パーフェクトになる予感。一般席のほうに移動してビールなど飲んでみてちょっと気分転換。 続く7レースは1倍台の本命馬が。これは1番人気の馬連を殺し馬券として購入してあとはいろいろ買い足す。そうしたらその大本命の馬が2着、2番人気が1着になりその殺し馬券が大当たり(笑)。馬連4.5倍という、普段は絶対買わないような本命が当たって逆パーフェクトは逃れる(状況はまったく好転してないけど)。 早くも最終8レース。このレースがメインレース。ここまで大してたくさん賭けていなかったのでここらで勝負・・・しましたが、結局最後のレースがややあれて終了。結局大本命の馬券が当たっただけで終了。さみしい・・・。 |
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レース後にスタンド裏に出ると、片道3車線の片側を規制して歩行者専用にしていました。さらにいろんなところ行きのバスも多数待機していて、さながら大井競馬のよう。かなりのお客さんが最後までいたようで、道は大混雑。トラムの乗り場がすぐ前にありそこからトラムに乗ってホテルへ帰りました。 最終レースが終わると午後11時を回ってますが、人通りも多く街もまだ活気がある感じで、怪しい(危険な)感じはあまりありませんでした。ただ、どこにでも怪しい人がいたり危険なところはあると思うので、くれぐれも気をつけて早くホテルに帰りましょう! |
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